【連載】アポロニア21(2025年7月号)にて「事務長の“ちょっと差がつく”マネジメント講座」の第21回~サイレントクレームを 早期発見する「観察眼」とは?~が掲載されました

患者満足度の“本当の声”、見逃していませんか?

先日発売された日本歯科新聞社の月刊『アポロニア21』 2025年7月号の【マネジメント講座】では、歯科医院経営において見過ごされがちな「サイレントクレーム(声なき不満)」を可視化する心理分析の視点をご紹介しています。

たとえば、待合室や会計時のささいなしぐさ。
スマホを強くタップする、視線を合わせない、沈黙のまま会計を済ませる。
こうした行動の背景には、すでに患者さんの不満やストレスが潜んでいるかもしれません。

さらに、治療説明後の予約変更パターンから患者心理を読み解く実例も紹介しています。こうした細やかな観察と対応が、クレームの未然防止や信頼関係の構築に直結するのです。

スタッフ教育や院内コミュニケーションにも活かせる、実践的なヒントが詰まった内容ですので、患者さんの「見えない声」を拾い上げる力を高めたい方は、ぜひご一読ください。

アポロニア21【2025年7月号】(日本歯科新聞社)
https://dentalnews.shop/items/685277c8d397ae32603a6461

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